精密歯科治療(むし歯治療)

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マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を用いた精密歯科治療

1. むし歯で歯を失わないために必要なこと

1. むし歯で歯を失わないために必要なこと

ただ削って詰めるだけのむし歯治療は、1度でも行なうと、高い確率でむし歯を再発させます。残念ながらむし歯ができてしまった場合、「どれだけ精密にむし歯の修復を行なうことができるか」が最も重要になります。

歯の崩壊を食い止める為の治療法

むし歯による歯の崩壊を食い止める為の治療法には2つあります。

  • 徹底した歯の根の治療(根管治療)
  • 精度の高い詰めもの・被せ物(高精度補綴)

の2つです。
この2つがなぜ必要なのかをご理解頂く為には、そもそもの歯の構造と、実際にむし歯になったとき、歯で何が起っているのかを知っておく必要があります。
むし歯が進行すると、神経が通っている部分、いわゆる歯の根に汚染が見られ、酷い場合には膿がでてきます。歯の根の治療について、アメリカの大学における歯科研究のデータから分かっていることがあります。それは、下顎の第一大臼歯が、3回根っこの治療を繰り返され、4度目の治療に至った時、その歯は抜歯になるという事実です。
2度目の治療以降を「再治療」といいますが、再治療は初回治療と比べ、その成功率が著しく低下することが日本の研究でも判明しています。
つまり、悪くなってからの治療の繰り返しは、その歯の寿命を縮めてしまうということ、そして、1本の歯の欠損は他の歯に影響を与え、お口全体にダメージを与えるということを知って頂きたいと思います。

歯の根の治療(根管治療)を顕微鏡下で行う意義

再治療が発生する理由には、
① ホームケアや生活習慣の問題
② 初回の根管治療や詰め物・被せ物での精度の問題
の主に2つが原因となることがあります。②の根管治療については、問題というよりも肉眼での治療には精度上の限界がある、といった方が正しいかもしれません。
歯の根は非常に入り組んだ、しかも細く複雑な構造をしており、むし歯により腐敗した組織を肉眼ですべて取り除くことは不可能とも言えます。そこで必要となることは、歯科用顕微鏡を用いて、拡大された視野で根管治療を行うことなのですが、この治療を行うには、非常に高価な医療機器が必要となる他、手間暇も肉眼で行う際よりもかなり多くかかるため、まだまだ実施できる医療機関は少ないのが実状です。

歯科用マイクロスコープ、ラバーダム防湿 を実施

当院では、より高い精度の歯科治療を実現するために、必要とされる患者さんの治療において歯科用マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を導入し、ラバーダム防湿を施したうえで、精度の高い歯科治療を実施しています。

  • マイクロスコープ

    マイクロスコープ

  • ラバーダム防湿

    ラバーダム防湿

マイクロスコープについて

マイクロスコープとは、歯科用顕微鏡のことです。
従来の治療では肉眼で患部を詳細に確認することは不可能であり、経験と勘に頼らざるを得ませんでした。
しかしマイクロスコープを用いることによって患部を正確に確認することが可能となります。

マイクロスコープについて

マイクロスコープとは、歯科用顕微鏡のことです。
従来の治療では肉眼で患部を詳細に確認することは不可能であり、経験と勘に頼らざるを得ませんでした。
しかしマイクロスコープを用いることによって患部を正確に確認することが可能となります。

むし歯リスク検査について

唾液検査

唾液検査

「歯みがきをしっかりしているのにむし歯になってしまう」という方はいませんか?むし歯は「お口の中の虫歯菌の数」「歯を守る力(唾液の力や歯質の強さ)」「食生活や生活習慣」などが原因で発症することがわかっていますが、これらはそれぞれに個人差があるため、むし歯リスクも予防法も人によって変わってきます。同じようにブラッシングをしているのに、むし歯になりやすい人となりにくい人がいるのはそのためです。

神戸市東灘区の歯医者「ママとこどものはいしゃさん」では、一人ひとりで異なるむし歯リスクを正しくチェックするために唾液検査をおすすめしています。むし歯予防においては、歯の再石灰化を促す唾液の質が重要です。唾液の質が悪いとむし歯になりやすく、逆に良ければブラッシングが多少上手にできていなくてもむし歯を防ぎやすくなります。簡単な検査でご自身のむし歯リスクを把握できますので、予防に取り組む第一歩として受けてみてはいかがでしょうか?

唾液検査

当院は、WHO(世界保健機関)でも採用された歯科検査を受けていただける、数少ない歯科医院です。最近ではよくテレビ番組でも取り上げられるなど、唾液検査に対する関心が高まってきています。効果的な予防には、むし歯リスクの正しいチェックが欠かせません。ご自身のむし歯にどのような原因が潜んでいるのかを把握し、むし歯のリスクをゼロに近づけましょう。

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