歯科恐怖症

歯科麻酔治療~治療が怖い「歯科恐怖症」の方へ~

歯科治療に対する抵抗や恐怖心が強くて歯科医院に行けない――。歯を治療すると考えただけで体調が悪くなる――。こうした症状のある方は、「歯科恐怖症」の可能性があります。歯科恐怖症になると極度の恐怖と不安から気分が悪くなり、症状がひどくなると動悸やめまい、震え、大量の発汗、過呼吸などを起こしてしまう可能性があります。

「治療が必要なのは分かっているのに歯医者に通えない」という患者様のために、神戸市東灘区の歯医者「ママとこどものはいしゃさん」では歯科麻酔治療に力を入れています。「歯の治療は痛いもの」というイメージがあるかもしれませんが、麻酔によってその痛みを最小限に和らげることが可能です。

歯科恐怖症の方のお悩みを少しでも解決したい

当院の歯科医師を務める柴崎世理奈です。私はかつて大学の障害者歯科で、麻酔を用いた歯科治療のサポートを行っておりました。そこで、歯の痛みよりも治療に対する不安や恐怖心が勝ってしまい、治療を受けられないという「歯科恐怖症」の患者様がとても多くいらっしゃるという現実に直面しました。治療の必要性を理解しているのに、肝心の治療が受けられない――これほどつらいことはありません。

当院では少しでも多くの歯科恐怖症の方に不安なく治療を受けていただけるように、さまざまな歯科麻酔を用いて痛みなどの負担を抑えた処置を行っています。現在は東灘区で数少ない日本歯科麻酔学会認定医であることを活かし、麻酔担当医として数ヶ所の歯科医院に携わってもいます。歯科恐怖症だからといって、お口のトラブルは待ってくれません。当院の歯科麻酔治療で、皆様のお悩みを解決できればと思います。

お選びいただける3つの鎮静法

歯科治療への抵抗感や恐怖心と戦わずに済む方法があります

当院では歯科恐怖症の方にも不安なく治療を受けていただけるように、歯科麻酔を用いた3種類の鎮静法をご用意しております。患者様のお口の症状、歯科恐怖症の程度などをふまえ、ご希望に合わせてお選びいただけます。不安や緊張は痛みに敏感な状態につながるもの。当院でははじめに丁寧なカウンセリングを行い、信頼関係の確立を図ってから治療を行っています。

お選びいただける3つの鎮静法はすべて、「心身をリラックスした状態」へと導くものです。全身麻酔のように完全に意識を消失させて治療を行うわけではないので、「歯科医師の口頭での指示に反応できる(会話もできる)」「厳密な食事制限や術中準備を必要としない」「負担が少ないので日帰りで治療ができる」といった特徴があります。

当院の歯科医師・柴崎世理奈は東灘区で数少ない日本歯科麻酔学会の認定医です歯科麻酔治療は、麻酔の専門家にお任せください

選べる鎮静法1:意識化静脈内鎮静法(conscious sedation)

静脈内鎮静法は、麻酔薬を点滴で静脈に注入し、徐々に効かせていく方法です。薬剤は1種類のみを使用し、意識下で恐怖感や不安など、精神的な負担のみを取り除きます。小さな処置でも楽に終わらせたいという方におすすめです。機械でコントロールされた、安定した麻酔法と言えます。

選べる鎮静法2:深意識化静脈内鎮静法(deep sedation)

静脈内鎮静法を用いて、意識下よりもさらに深い鎮静状態へと導いてから治療を行う方法です。恐怖感や不安といった精神的負担を取るだけでなく、「つらい」「きつい」といった身体的負担からも解放されます。一度に複数の外科的処置を済ませたいなど、長時間の治療を希望される方におすすめです。こちらも機械コントロールされた安定した麻酔法で、薬剤は2種類以上を併用します。

選べる鎮静法3:笑気吸入鎮静法

鎮静作用を持ち、無色でわずかに甘い香りがする吸入麻酔薬(笑気ガス)を使用して鎮静化を図る方法です。恐怖感や不安などの精神的な緊張を和らげます。低濃度の笑気と高濃度の酸素を用いる「浅い鎮静法」なので、お子様の歯科治療にもおすすめですが、効果が呼吸によって左右されるため、多少効きが不確かな麻酔法と言えるでしょう。

当院の「無痛」への取り組み
表面麻酔の使用

麻酔注射が刺さる瞬間の痛みを和らげるため、まずゲル状の表面麻酔薬を患部に塗ります。

麻酔液の温度調整

麻酔液と体温の温度差は痛みにつながるので、体温に近い状態まで温めてから注射します。

極細針の採用(33G)

刺激を和らげるため、現在用いられている注射針の中でもっとも細い33Gの針を採用しています。

注入スピードをコントロール

麻酔注入時の圧力も痛みの原因なので、機械制御で注入速度をコントロールする電動麻酔器を採用しています。痛みを感じにくい粘膜を選んで注射します。

歯科治療が苦手な方、痛みが苦手な方はお気軽に当院へご相談ください。

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